【夫目線】入居後の後悔ポイント
こんにちは、emmaです。
このところ急に寒くなりましたが、在宅勤務なのでお家が快適でとても助かっています。
本日は、夫目線の後悔ポイントを記録します。
1.手洗いコーナーの照明の位置
2.廊下の照明の数
3.寝室の足元照明
全部照明ですね…1つずつ理由を記載します。
1.手洗いコーナーの照明の位置
MUJI HOUSEの扉は全て天井までのハイドア。
その影響で、手洗いコーナーの照明がトイレのドアと干渉してしまうのが気になるそうです。
左側のトイレのドアを開けると…
チカッ
と少しだけするんですね。多少気になります。
照明の位置を工夫したら干渉せず、気にならなかったのかもしれません。
2.廊下の照明の数
担当さんが提案してくださった数より増やしていますが、多すぎたかも?だそうです。
場所は階段上がった手前と、
曲がった先のこの廊下。計画時はとにかく暗くなるのが心配で増やしてもらいました。
点けるとこんな感じ、かなり明るいです。
これはこれで下のダイニングの補助にもなるのでいいな、と妻は思っています。
3.寝室の足元照明
これは完全に要らなかったやつ。
想定よりも室内窓が明るくて、寝室はほぼ電気をつけないので電気は不要でした。
子供が暗くて怖がる時は枕元の照明を点けると、部屋全体が明るくなります。
子供たちには「おひさま」と親しまれている、ゴールドのミラー電球。
なのでこの足元の照明は使っていません…
寒くなって陽が落ちるのが早くなってきたら、使う時が出てくるのかな?
照明を考えるのはとっても難しいですし、終盤なので疲れがちですが、後悔にも繋がりやすいので頑張って計画されることをお勧めします。
後悔もありましたが私たちが照明の計画時に考慮したことはこちらです。
- 細かいシチュエーションを考える
- 夜だけでなく昼使うことも考える
- 寝転がる、座る可能性を考慮する
- 入室前に点灯できるか確認する
- 点灯したくない場合を検討する
- シーンに沿ってスイッチをまとめる
- 部屋を区切った場合を想定する
例えば、我が家の場合夜中にトイレに起きた時は点灯せず行き来できるよう階段とトイレ室内に足元照明をつけました。
これからの暮らしを想像して楽しく照明計画をされるのが良いかと思います。
参考になりましたら幸いです。
今日は、以上です。