SINGLETON HOUSE

企画住宅でもこだわる理系夫婦と無印良品の家

NOカーテン、利点と欠点

こんにちは、emmaです。

 

我が家は、設計当初から出来る限りカーテンが要らないよう、窓の位置やガラスを工夫しています。

今日は1年間過ごしてわかった、カーテンのない暮らしの利点や欠点を記録します。

 

まず、カーテンがついているのは2箇所だけ。

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リビングの掃き出し窓のバーチカルブラインド

窓の先にテラスもありますが、ここは無しだと流石に落ち着かないのでつけてよかったです。

※上の窓は無し


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子供部屋の左右のローマンシェード

普通の高さでクリアガラスなので必須。

将来分割した場合、広さ的にロフトベッドを使用する可能性が高いのと、換気をするために天井付けにするのはやめました。

※ボルダウォールの上は天井付け

 

あとは全部カーテンをつけませんでした。

それでは利点から

1.明るい

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やはりNOカーテンの利点は明るいこと!

この窓は南側でいつも良い日差しが入りますが、トリプルガラスを採用したので暑くなりません。

どうしても眩しい時は雨戸を少し閉めています。


2.物が置ける
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すぐ手に取りたいものを煩雑にならない程度に。

 

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あとはまだ子供が小さいので手の届かないところにグリーンを置いたりしています。

 

3.見た目スッキリ

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1階は基本的に型ガラスでFIX窓に。カーテンがないことで見た目がスッキリ、掃除もしやすいです。

 

最後に少し欠点を

1.お昼寝がしにくい

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子供が小さいのでまだお昼寝は必須なのですが、暗くできないので入眠に少し時間がかかります。

窓は天井付なので眠れないほどではないようです。

 

2.早く目が覚めてしまう

これは夫だけなのですが、春頃から早朝に目覚めてしまうと悩んでいました。

別件でアイマスクをして寝るようにしたら解消されたので、日の出により目が覚めていたようです。

健康的な気もしますけどね。

 

欠点もありますが、やっぱり掃除もしやすくて見た目もスッキリなNOカーテンはおすすめです。

 

今日は、以上です。