真っ白の壁!塗り壁にした理由
こんにちは、emmaです。
壁の塗装が終わり、真っ白なお部屋ができてきました。
我が家は大壁、AEP塗装仕上げ。
今日は選択理由などを記録します。
無印良品の家では、基本的に壁は白色。仕上げを3種類から選ぶことができました。
※支店や時期により異なる可能性があります。
また、木の家は柱を露わにする真壁仕様と柱を覆う大壁仕様がありますが、大壁に即決したので割愛します。
それではコスト順に簡単に…
1.クロス
いわゆる壁紙。他の2つよりコストダウンできます。
2.AEP塗装
ペンキ仕上げ。マットだけれど手触りはつるりとした感じ。後で好きなペンキを塗ることもできます。
3.漆喰調塗り壁
珪藻土を含む塗り壁。本漆喰ほどつるりとせず、キメの細かい珪藻土という印象。調湿消臭効果があるそう。
次に経緯を。
我が家はまず妻が、モデルハウスに訪問した際に窓の家で漆喰調塗り壁に一目惚れ。
次に夫が調湿消臭効果を妻にプレゼンされ陥落。
しかし結果的には漆喰調を諦めAEPに決定しました。
要因は以下の3つ。
1.予算
理由の8割はこれです。他のオプションと比較しても圧倒的にコストがかかります。
AEP塗装との差額と調湿消臭効果※が私たちの価値観に見合うか、が決め手になりました。
※見た目は考慮に入れてもらえませんでした笑
2.やんちゃな兄弟
我が家には4歳と1歳半のやんちゃな兄弟がおり、現在の賃貸でもヒヤヒヤすることがしばしば。珪藻土の壁だと速攻でポロポロしてくれそうです。
AEP塗装なら落書きされても上から塗装してしまえますし、将来自分の部屋の壁を塗り替えてもらっても良いかと思います。
3.やんちゃな猫
兄弟に加え、我が家にはやんちゃな白猫もいます。
本漆喰だと爪がかからないので爪研ぎしない子もいるそうですが、珪藻土の場合硬くつるりとはなりません。
また、出来る限りフラットに仕上げても多少コテ跡が残る可能性が高いそうです。
最初は諦めきれず調整できないか考えたりしましたが、今ではせっかく塗装できる壁にしたので、子供部屋の壁に絵でも描こうかなとワクワクしています。
今日は、以上です。