SINGLETON HOUSE

企画住宅でもこだわる理系夫婦と無印良品の家

【計画】猫と暮らすために

こんにちは、emmaです。

 

我が家は息子たちが生まれるさらに前、私たちが結婚する前から一緒に暮らしている猫がいます。

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右の子は昨年亡くなってしまいました…

主人がお家の建築に踏み切ってくれたのは猫たちが自由に過ごせる家が欲しい!という思いもありました。

 

今回は猫と暮らすにあたって、建築時からこだわったことを記録します。

 

1.通り抜け穴

プライベートな所にしかドアのない我が家。寝室は猫が出入りできるよう引き戸に通り抜け穴を設けました。

また、寝室には壁側にももう1つ通り抜け穴を開けて、行き止まりが無いようにしています。

 

2.キャットウォーク

主人が考案した窓際の小さな吹き抜け

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突き当たりの壁にキャットウォークを設けます。2階の高さまで上がって左側には寝室への通り抜け穴、右側は窓の前へ続いています。

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キャットウォークから繋がる窓台を少し広げてもらって猫が外を眺めたり、日向ぼっこできるようにしました。

外には雨戸がありますので、この二階部分はバーチカルブラインド無しの予定です。

 

ネコもヒトも快適な空間になりますように。

 

今日は、以上です。