SINGLETON HOUSE

企画住宅でもこだわる理系夫婦と無印良品の家

トラブル回避!我が家の対策

こんにちは、emmaです。

 

お家自体は完成し、外構が始まっています。

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狭小にしては広めのウッドデッキ…!

 

注文住宅ブログやInstagramを見ていると、打ち合わせ中や建築中のトラブルをよく見かけます。

 

私は建築前から注文住宅ブログを読み漁り、トラブルの怖さを先人から学びました。

大きなトラブルこそ無かった我が家ですが、ほんの少し気をつけていたことがあるので記録します。

 

1.できる限りメールに残す

打ち合わせは口頭で行われるため、言った言わないのトラブルになりやすいです。

担当の方任せにせず自分でもメモを取り、打ち合わせ終盤には打ち合わせのお礼と題してお互いの検討事項や課題を記載して議事録のようなメールを送りました。

細かい施主だと思われたでしょうが、トラブルが起きるよりはマシです。

 

2.1対1でやり取りしない

メールの宛先には必ず担当の方を2人以上含めます。また、妻が基本的にメールをしていましたが、必ず主人も宛先に含めていました。

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複数人を宛先に含めることで情報共有ができ、受け取った方も責任を持って回答してくれるのではと思います。


3.回答期限の設定・確認

小さなことでも、いつまでに回答がもらえるか確認し期限を過ぎた場合メールで確認をしました。

また、自分たちの課題も同様に期限を確認し相手に催促しやすいようにしました。
ギリギリまで変更したり調べてもらったり、担当設計士さんには大変ご迷惑をおかけしました。


4.実際に確認できる設備のみ導入

できる限り、実物を確認したものを導入しました。

猫の通り道は、色々なサイズをダンボールで作成し、猫さんに通ってもらいましたし、モデルハウスで見られなかったものはショールームに出向いて確認しました。

実際に施工されてからも、イメージと違う!ということはほぼありませんでした。

 

5.相手を気遣う文を添える

ここまで読んでくださった方は、なんて細かい厄介な施主だろう!と思ったことと思います。本当にその通り。なので少しでも嫌われないよう打ち合わせでの言葉遣いやメールの文面には気を遣いました。

いくら私達が客という立場であっても、たくさんの方が気を配り、時間を割いて作り上げてくださるお家です。

気持ちよく仕事していただけるよう、感謝の言葉を常に意識してお伝えしました。

 

簡単なことではありますが、どなたかの参考になりましたら幸いです。

 

今日は、以上です。