モノ選びの基準
こんにちは、emmaです。
朝、起きてすぐ南側のシャッターを開けると、部屋いっぱいに陽が入り、白い壁が静かに照らされてとても綺麗です。いい家だな、と自賛。
さて、本日は待ちに待った車がやってきたので、モノ選びのお話を。
車とお庭と長男
私たち夫婦は理系ですが、当然性格や好みは違います。モノ選びに関しては真逆かも。
夫:超理論派、現地現物主義、広く比較したい
妻:感覚派、勘を尊重するが下調べはする
旅行、家具、家電、結婚式…今まで何度も意見が分かれ、最終的に打ち合わせを重ね、Excelにまとめて比較する方法に落ち着いています。
大体、こんな手順です。
- 要望を出す
- 調査・一覧化
- 絞り込み・選択
- 現物確認・決定
1.要望を出す
大体どんなものが良いか打ち合わせをします。
夫婦それぞれの希望、具体的にどのように使うのかを考え書き出します。
今回の車の場合「5人乗り以上」「SUV」「アウトドアに行きたい」などの要望が出ました。
2.調査・一覧化
調べ物が好きな妻が、要望に沿う範囲で商品を調べてExcelにまとめます。
大抵の場合、行タイトルが商品名で列タイトルを比較項目にしています。
比較値は、あとで絞り込みしやすいよう、数値なら単位をそろえて数値のみ入力したり、文字は表現を統一すると良いと思います。
今回の車の場合、列タイトルには「価格」「燃費」「荷室の積載量」などがあがりました。
特に積載量はスペック表に載っていない場合も多く、調べるのに苦労しました…
3.絞り込み・選択
一覧ができたら、再度打ち合わせの時間を設けて夫に見てもらい、意見を出し合います。
大抵の場合、ここで3件くらいに絞られて現物確認できるものは来店予約をします。
今回の車の場合、ここで「スライドドアは要らないのか?」という課題が発生したので2に戻って調査範囲を広げることになりました。
※最初の要望に沿って「SUV」しか調べてなかったのでスライドドアのある「ステーションワゴン」を候補に足しました
4.現物確認・決定
実際に商品を確認し、見て初めてわかったことを一覧に追記していきます。
一覧が完成したら最後の打ち合わせを実施し、最終決定を夫がします。
…とまぁ仰々しく書いていますが、おおよそ妻が欲しいものを夫にプレゼンしているような構図になります。
今回は最終的に、自宅駐車場の奥行きに不安があると伝えたら、停めに来させてくれたディーラーさんに軍配が上がりました。
木の家ととーってもお似合いだったんです。
やっとお顔が撮れました。
我が家の新入り「Jeep RENEGADE」です。
このご時世しばらく難しいですが、Instagramもお出かけ写真が今後増えるかもしれません。
基本的にお家のことを記録するつもりですが、引き続きよろしくお願いします。
今日は、以上です。