窓のこだわり
こんにちは、emmaです。
我が家にも窓が入り、家らしくなってきました。
今日は窓について記録します。
我が家の敷地は細長く隣地が迫っており、準防火地域!厳しい条件の中こだわったのは以下の3点です。
1.防犯は絶対!でも閉め忘れる自信がある
2.NOカーテン!でも型ガラスばかりは嫌
3.明るい家がいい!隣地が迫っているとしても
書いてて改めて、ワガママな施主ですね…
具体的にどんな対策をしたか記載します。
1.防犯は絶対!でも閉め忘れる自信がある
これは出来る限りの窓をFIXにしました。担当さんが人の住めるギリギリですと引いていましたが強行。
開けられる窓はリビングから寝室に行く経路で目につくところのみ、さらにホームセキュリティを入れ、万が一空いていても監視前にわかるようにしました。
2.NOカーテン!でも型ガラスばかりは嫌
バーチカルブラインド以外はカーテン無しにすべく検討しました。しかし隣地が迫っているので、標準(床から120cm)の窓は全て型ガラスにする必要があります。
そこで出来る限り窓を天井か床付にしてもらい、クリアガラスにしました。採光が必須でない・標準の高さが便利そうな箇所は型ガラスにしています。
また、子供部屋は別の理由でカーテン有の予定です。
3.明るい家がいい!隣地が迫っているとしても
木の家の特徴である天井までの縦長な連続窓、小さな家ですが担当さんが南西の2面につけてくださいました。南側は2階部分のみですが、吹き抜けに面しておりそれだけでも家が明るくなるはずです。
また、防犯目的で縦長窓の全てに雨戸をつけたのですが、その結果雨戸が防火対策になり網無しクリアのトリプルガラスを採用することができました。
嬉しい誤算、主人の1番の満足ポイントになりました。
うーん、文章だけでは伝わりにくいので、web内覧会でも再度ご紹介したいと思います。
今日は、以上です。