SINGLETON HOUSE

企画住宅でもこだわる理系夫婦と無印良品の家

【設備】頼れる味方、病院用シンク

こんにちは、emmaです。

 

目標にしていたWEB内覧会が終わり、何を記事にしようか悩んでいました。

書くからには少しでもためになる記事にしたいと思うと難易度が高いです…

 

手始めに、入居後2ヶ月が経ちましたので、採用した設備の使用感などを記事にします。

 

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我が家の病院用シンク、TOTOのSK106です。

 

メリット

  • とにかく大きい

片側につけ置き用にバケツを置いても、逆側で手が洗えます。この使い方を想定して、シャワーを引き出せる水栓にしました。

 

  • とっても四角い

見た目が好みというのもありますが、底が平らなのがとっても良い!苦手な洗剤の詰め替えもストレスが減りました。

 

  • 簡単に栓が出来る

これは採用してから知ったのですが、排水溝の真ん中を押すだけで栓ができます。最初、栓が見当たらず問い合わせしてしまいました。

 

デメリット

  • 大きい

メリットと一緒ですが、純粋に掃除が結構メンd…大変だなと思います。

なるべく掃除を楽にすべく、お風呂あがりにバスタオルでギュギュッと拭きあげています。

 

  • 隅に汚れが溜まる

四角いので水や埃も角に溜まりやすいです。これは調査済みだったので、引き出し水栓にして流すことで対策しています。

 

導入効果

ざっくり色々なストレスが低減されました。

  • 予洗いのストレス低減

日常的に酸素系漂白剤によるつけ置き洗いをするようになりました。また、予洗いが必要な衣服を手で洗う→つけ置きという流れも可能に。

米粒まみれで帰ってくるエプロン、泥汚れの靴下などに絶望することが無くなりました。

 

  • 順番待ち無しに

シンク自体が大きいので同時使用可に。

今は大体そうですが、水栓が左右に動くこと、お湯が出ることは事前に希望して決めました。

 

  • 掃除ストレス低減

病院用シンク含め洗面全体がお気に入りの空間になったので、水が飛ぶとすぐ拭くようになりました。ほぼ無意識ですのでストレスフリーです。

 

とにかくデメリットを余裕で吹き飛ばす可愛さと便利さを兼ね備えた病院用シンク、我が家は採用して良かった設備だと思っています。

 

今日は、以上です。